東京おかしランドの混雑状況は、東京駅の混雑具合にだいたい比例します。
あとは、期間限定のおかしが発売された直後の週末は、混雑する可能性が高いです。
今回は、東京おかしランドの
- 混雑状況
- 空いている時間帯
- どこからでも迷子にならないアクセス方法
- 入場料と営業時間
についてまとめました。
ここにしかないできたておかしを確実に食べたい!手に入れたい!という方は、ぜひ読んでいってくださいね。
東京おかしランドの混雑状況・待ち時間は?空いてる時間はある?
東京おかしランドの混雑状況ですが、平日よりも週末が混雑します。
土日、特に日曜日の午後から夕方がピークですね。
週末に出かけた人が帰りにお土産を買う時間帯にあたります。
ここにしかないおかしが買えるので、お土産を探す人が多いからです。
混雑を避けるのでしたら午前中、昼前までがおすすめです。
平日の昼間は
平日はお昼過ぎくらいから出張などで移動する人が増えるので、多少混雑します。
ただし、できたておかしよりもお土産をさくっと購入するだけの人の方が多めかと思われます。
むしろ東京駅の全体で人が多くなるので、荷物が多いと少し歩きにくいかもしれませんね。
ゴールデンウィークと夏休みは
GWや夏休みなどの大型連休はさらに混雑しています。
2023年のゴールデンウィーク期間中は、カルビーの揚げたてじゃがりこやポテトの待ち時間が60分以上の時間帯もあったようです。
店内のおかしを全部見てもまだ時間がある感じですね・・・。
待ち時間の間に、お土産の購入は済ませちゃいましょう。
見ているうちに、ほしいものがどんどん増えそうで誘惑に負けそうです。
あとは、期間限定のおかしが発売されると混雑します。
特にアイドルとのコラボ商品がそうですね。
どうしても混雑を避けたいのでしたら、発売期間をチェックしておくことをおすすめします。
東京おかしランド期間限定2023は何がある?人気限定ショップ歴代まとめ
東京おかしランドの行き方と場所!迷子にならないアクセス方法を徹底解説
東京おかしランドへの行き方にはコツがあります。
場所は、JR東京駅の八重洲地下中央口改札のすぐそば。
待ち合わせ場所で有名な「銀の鈴広場」のある改札の外です。
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9−1
改札の外側なので、切符がなくても行けますよ。
ものすごく広い東京駅の場所を攻略するには、3つの名前を覚えておくのがコツです。
- 「八重洲」か「丸の内」※ここ大事
- 「1階(特に名前はない)」か「地下」
- 「南口」「中央口」「北口」
この3つの名前の組み合わせでどこにいるのかが分かるようになっているんですね。
他の言葉が入る場所もありますが、いったん忘れて大丈夫。
では、電車や新幹線で東京駅へ来た場合(改札以内にいる時)と、改札を出た場所からの行き方をお伝えします。
在来線で東京駅へ来た場合
京葉線と総武線以外の場合は、なるべくホームの真ん中あたりでエスカレーターを降ります。
「中央通路」(中央、が含まれていますね)に出られたらあとは簡単。
左右を見渡して「八重洲」と書いてある方へ進めば、八重洲中央口へ出られます。
(ここで左右を間違えると「丸の内」と書いてある方へ行ってしまいます)
駅構内の人はいつでも多いので流されないように真っ直ぐに進んでくださいね。
「八重洲中央口」の改札を出ます。
出たら目の前にあるD階段を降りて「地下」へ。
この階段のそばにあるコインロッカーにはライオンのマークがあるので目印になりますね。
階段を降りた先が、東京おかしランドです。
三井住友銀行のATMもありますよ。
JR京葉線の場合
地下4階に到着する京葉線を降りたら、進行方向後ろ側(ディズニーランドとか幕張メッセの方面)へ向けてエスカレーターを登っていきます。
とにかく「八重洲」の文字がある方へ進みましょう。
「京葉地下八重洲口」という小さな改札口がありますが、ここはスルーして左側にある八重洲連絡通路へ向かいます。
長ーい動く歩道で進みます。
賑やかな場所へ出て右側にあるのが「八重洲南口」です。
この改札を出て左側へ歩いていくと、「八重洲中央口」に着くので、あとは目の前のD階段を降りれば東京おかしランドの前に到着です。
総武線の場合
総武線は、東京おかしランドがある八重洲口とは反対側の「丸の内口」が近いです。
地下から上がってくると改札口が合計3つありますが、ここからは出ないでくださいね。
中央地下通路という登りエスカレーターへ向かいましょう。
登った先から真っ直ぐの道が中央通路になりますので、真っ直ぐ改札を目指します。
「八重洲中央口」改札を出て目の前の階段を降りれば東京おかしランドに着きます。
丸の内側に出てしまった場合の対策は
八重洲口ではなく丸の内側で改札の外へ出てしまった場合は、「北自由通路」を使えば大丈夫です。
まずは落ち着いて、「北」と書いてあるところを目指します。
わからなかったら駅員さんに聞くのが一番。
「八重洲側へ行く自由通路はどこですか?」と聞いてしまいましょう。
北自由通路のを歩いた先は「八重洲北口」になります。
改札を出たら右側へ少し歩くと「八重洲中央口」です。
こちらのD階段を降りれば、東京おかしランドの目の前に着きますよ。
新幹線で来た場合
東海道・山陽新幹線は、ホームから降りてきたらいずれにしても八重洲側にはいるので、八重洲中央口を目指しましょう。
東北・上越・北陸新幹線でも八重洲側にはいるのでご安心を。
乗り換え口が北と南しかないのですが、八重洲中央口は改札を出たら背中側だと思っておくとわかりやすいですよ。
東京おかしランドの入場料と営業時間
入場料は無料です。
「おかしランド」という名前の響きから入場するのにチケットがいるのかな?なんて感じもしますが、東京駅構内の一角なので出入り自由です。
駅の改札口の外ですので、入場券も不要です。
営業時間は毎日9時から21時まで。定休日は特にないようです。
混雑を避けるためにも、できれば早い時間に出かけましょう。
まとめ
東京おかしランドの混雑状況、行き方、入場料と営業時間についてご紹介してきました。
ゆっくり楽しむには午前中の方がいいですね。
せっかくのできたておかしはゆっくり味わいたいですもんね♪
行き方は、東京駅の八重洲中央口改札を目指し、改札前の階段を降りる、と覚えておくのがコツです。
入場は無料、営業時間は朝9時から夜21時までです。
定休日は基本的にはありません。
東京駅は旅行や出張などさまざまな人が集まる場所なので、いつ出かけても人が多いのはやむを得ないですが、逆に困ったことがあればいつでも人に聞くことができることをメリットだと思っておきましょう。
GWや夏休みといった大型連休期間や、期間限定ものの発売日あたりは特に並びますので、朝いちに行ってみてくださいね。
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